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〒989-2202 宮城県亘理郡山元町高瀬字北中須274-55
日本の木造建築はシロアリ被害の危険にさらされています。シロアリは建物の小さな隙間からでも侵入してしまい、またその姿は目に触れにくいため、喰害に気が付かないケースがほとんどです。
以下のような状況が当てはまれば要注意です。あなたの家もシロアリの被害を受けているかも?
4月中旬〜8月にかけて、浴室などの隙間からシロアリが一斉に飛び立ったら、
近くに巣がある証拠です。
シロアリは地中から蟻道をつくって建物へ侵入してくることが多いので、
建物の基礎や束石、土台などに蟻道がついていないかを確かめましょう。
発見されやすい場所として、浴室や、庭の垣根、支柱、放置された木材などが挙げられます。
シロアリの被害が進んだ木材はハンマーでたたくと空洞音がしたり、簡単に穴があきます。
シロアリは土壌をモグラのように移動する習性があります。一件被害があると 半径40メートルは地中に蟻道が繋がっていると思ってください。
シロアリは湿気の多い所を好むので、洗面所の床がブヨブヨしたり、 浴室や玄関の敷居などが軟らかくなっていたりすると要注意。
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