TEL. (0223)37-3593
〒989-2202 宮城県亘理郡山元町高瀬字北中須274-55
屋根は直接日光が当たるため、紫外線による劣化の進行が早く、風雨にさらされて多量の水分を浴びるので、建物の中でも痛みやすいところです。 |
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カビが黒く壁面を覆うようになると、壁の内部にも水分が浸入している可能性があります。 |
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塗膜が劣化して防水力が低下し、いつでも水分が浸入できる状態です。 |
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錆びている部分から浸入した水分が、金属を腐食し、脆くします。サビは、進行が早いので、早めの対処が必要です。 |
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クラックから壁の内部に水分が浸入し、構造材を腐らせたり、シロアリの原因になります。 |
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水分が壁や木部に浸入して起こります。放置しておくと、壁は浸入した水分が基礎の部分まで浸食し、木部は腐食します。 |
塗装は、建物を紫外線や有害物質、雨などから保護しています。しかし、時間の経過とともに劣化し、その性能は低下してしまいます。塗膜から発生した劣化は、内部へと進行し、建物自体の老朽化につながります。そのため、定期的に塗り替えを行い、塗膜を再生させる必要があるのです。
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